沢田研二のコンサート中止理由は「客席が埋まらなかったから」

こんな身勝手な理由でコンサートを中止にしていいのだろうか。
2018年10月17日、さいたまスーパーアリーナで「沢田研二」のコンサートが開催予定だった。
しかし、開演予定の1時間前、突如「コンサートの中止」が発表されたのだ。
会場入り口に貼られた紙には手書きで「契約上の問題が発生したため」と記されており、既に集まっていた観客は大混乱。

出典:https://www.daily.co.jp/

そして一夜明けた今日、沢田研二が報道陣の取材に応じたことでその理由が明らかとなった。
その理由とは、タイトルに記載の通り「客席が埋まらなかったから」だ。
プロの歌手として長年第一線で活躍してきたアーティストが、そんな理由でドタキャンしていいのだろうか。
さいたまスーパーアリーナのキャパは、イベントの規模によっても異なるが、約1万人から最大で3万7千人まで収容可能と言われている。
そして今回の集客は、イベント会社からは9千人と聞かされていたそうだ。
しかし蓋を開けてみれば7千人だったそうで、リハーサル時にその真実を知った沢田研二は激怒したという。
こちらが報道陣に対する沢田研二のコメントだ。

客席がスカスカの状態でやるのは酷なこと。
「ライブをやるならいっぱいにしてくれ、無理なら断ってくれ」といつも言っている。僕にも意地がある。

と、沢田研二自身がコンサートを中止にしたことを明らかにした。
イベント会社からは予定通り開催するよう土下座で懇願されたものの最後まで首を縦に振らず、貼り紙が出される15分前に帰ってしまったという。
報道陣に対して、沢田研二はこう謝罪した。

さいたまスーパーアリーナでやる実力がなかった。
ファンに申し訳なく思っています。責任は僕にあります。
これから取り戻せるようにできるだけしていきたい。

プライド高き大物歌手が謝罪の意を伝えたが、実は沢田研二による「ドタキャン」は、14年前にもあったのだ。
それは2004年10月、茨城県での出来事。
水戸市の県民文化センターで開催予定だったコンサートが、開演直前に中止になったことがあった。
当時の主催者は「開催に際しての事前の取り決めごとを実現できなかった」と謝罪したが、今回も全く同様と言える。
ちなみに、芸能界のご意見番であるデヴィ夫人はこうコメントした。

私だったら契約がどうであれ、ファンが来ていたら出ます。
ファンを失望させるって…
お金の問題とかではなく、出るべきだった。

確かに沢田研二のプライドもわからなくはないが、わざわざ来場したファンのことを考えれば、間違いなく実施すべきだっただろう。
しかし、沢田研二のファンはこう言う。

一番悔しいのはジュリーだと思う。
ジュリーが体調を崩していなくて良かった。

こんなにファンに愛されているのだから、その愛をしっかり受け止めて、
今度はファンに恩返しをしてほしい―――。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/



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